京都の八百屋 ワンドロップのブログ

やおやワンドロップからのお知らせや日記など
月の桂さんで立春朝しぼり〜山田ファームさんの酒米の酒粕〜

今日は立春。昨日の節分から京都は本当にむちゃくちゃ冷え込んでいます。

実は、いつもお米やお野菜で大変お世話になっている伏見の農家さんである山田ファームさんから、
立春に月の桂さんでお酒を搾るイベントがあるので、勉強になるから来たらどうかとお誘いいただきました。
なので、本日ワタルと私、スタッフのサチさんと難波ちゃんとでまだ朝日が昇らないうちから早起きして行ってきました!
以前ばったり山田さんと「はしたて」さんでお会いしたときに、日本酒の話を聞かせて頂いたことで、「はしたて」さんも是非にとお誘い頂き、チーム・はしたてとチーム・ワンドロップの総勢9名で伺うことになりました。(ちなみに「はしたて」さんでは山田ファームさんの酒米を使った月の桂さんの日本酒が飲めますよ♪)





これが月の桂さんの酒蔵です。朝日が昇ってから撮ったのできれいに撮影できましたが、到着したときは、まさに「あけぼの」・・・という感じの薄紫っぽい朝でした。

 



杜氏さん。って呼ぶのかな。お酒を作っている人。朝は雑菌が少ない天然のクリーンルームなので
杜氏仕事は毎朝暗いうちからはじまり、朝のうちで終わるのだそうです。



蔵の屋根裏には古酒の保存。年代ものがずらり・・・・社長さんの趣味の世界?・・・なんだそうです。



酒粕をとっているところです。プレスして酒粕とお酒に分かれます。お酒は床下のパイプを通って瓶詰め工場にゆきます。



先ほどしぼられたお酒です。瓶に詰められて出てきます。それを箱詰めしていらっしゃいます。



なんと、何も手伝ってもいない私達なのに、女将さんたちに朝ごはんをふるまって頂きました!!!びっくり幸せ〜!!!
山田ファームさんのお米で作られた酒粕の粕汁と、それと同じお米である旭米をご飯として炊いて頂きました。
粕汁には酒粕がしぼりたてのためか、ものすごくフレッシュなお酒の香りが漂っていて、たっぷりの酒粕が入っていてすっごく美味しかったです。さすがに粕汁では酔わないけれど、強いて表現してみようとすると「酔いそうな程」の濃い酒粕です。

また、ご飯も最高に美味しいのでありました。
旭米は京都発祥のお米で、コシヒカリやササニシキといった今、美味しいとされているお米の親であります。西は京都の旭、東は山形の亀の尾といわれているそうです。

戦後コシヒカリが日本全国を台頭する以前は食味が大変良いことから西日本ではみんなこの旭米を栽培して食べていたそうです。今では農業試験場にしかないお米ですが、山田ファームさんはそのお米の歴史をつないでいきたいという思いで月の桂さんと協力し、このお米を復活させ、京都で唯一旭米を作っておられます。作られた旭米はほぼ、月の桂さんのお酒用として出荷されます。

なので、旭米の炊きたてご飯なんてものは、もうほとんど流通していませんからめったに食べられるものではありません!そんなご飯が食べられるなんて本当に有難いです・・・
山田さんは、コシヒカリの方がやっぱり味は美味いよ・・・とおっしゃっていましたが、
私は、今日頂いた旭米が本当に本当に美味しく感じられました。きっと炊き方が上手なのでしょうね。
もっちりふわっとしていて甘味もあるのにクセがなく、おかずによく合うお味です。
なんでなくなったのか不思議ですが、理由は晩生品種で台風の影響を受けやすかったり、病気に弱かったりと栽培が難しいことが原因といわれています。



チーム・はしたて と チーム・ワンドロップ 大家族のように朝ご飯を頂く図。



私の隣にいるのが、一家の大黒柱!?山田ファームの山田豪男さんです♪(笑)
これは朝の7時過ぎです。ご飯を食べたあと、一同それぞれの仕事へと向かってゆきました。



これは、今日の搾りたてのお酒なんです!実はもう予約で完売とのことで蔵では買えなかったのですが、「はしたて」の木山さんが、なんと帰ってから売っている酒屋さんを探しだし、ワンドロップまでわざわざ持ってきてくださいました!!!
びっくりです!なんとも有難いことです。これは私たちだけではもったいなくて飲めません・・・・・!!
スタッフのみんなと飲もうと思います。



そう、お店では山田さんの無農薬の旭米を使った月の桂さんの酒粕をこのように販売しています。
とっても美味しいので是非是非お試しくださいね!



山田さんと言えば、こんなんも作られています。今朝もご飯と一緒に出して頂きましたが
今はもう幻の桃山大根の二年漬のたくあんです。古漬けの酸っぱいたくあんです。少し塩辛いですが、私はこうゆうたくあんが好きです。
桃山大根は肉質がしっかりと締まったたくあんにむく大根です。
あまり量はありませんが、よければ是非にお試しくださいね〜〜〜   りょうこ








| 商品紹介 | 22:57 | - | - | pookmark |
新規就農のみなさんと北川農園見学

こんばんは!今日は久しぶりにワタルです。先週の日曜日、いつもお世話になっている京北町の北川さんの畑に、大原の潤君、日吉町の中村さん、亀岡の池之側さんといった新規就農でがんばっている農家さんを誘って見学に行ってきました。







落ち葉堆肥を積んているところ。



畑を見学する面々・・奥の赤いベスト姿の方が北川さんです。


ハウスに見とれるみなさん・・・


最後に記念撮影。左から音吹く畑の潤君、亀岡で新規就農3年目の池之側さん、日吉町ガイアネットワークで研修中の高桑さん、ガイア代表の中村さん、北川さん、亀岡で昨冬に就農したばかりの平井さん。農業はやっぱり大変な仕事ですが、これからが楽しみなみさんです。ぜひともワンドロップも一緒にがんばっていきたいみなさんです。
とても楽しく有意義な一日でした。みなさんもそれぞれ勉強になってようで北川さんの畑やお話に感心しておられました。僕も感じたことはいっぱいありますが、「美味しい野菜を育てるために必要なこと」の答えが、自分なりに分かった気がしました。
まず一つは、体力。農業は体力仕事です。一輪車でひたすら堆肥を撒いたり、水はけをよくするために溝をひたすら掘ったり、えんやこら畝をたてたり。つらい姿勢でひたすら収穫作業や除草。体力がなければできません。
次は、ガッツと根気です。いくら体力があっても、ガッツと根気がなければ作業は続けられません。やってやる!というガッツと、単調な作業でも黙々とこなせる根気が必要なんだなと北川さんを見ていて思いました。
次に、観察力。野菜が今何をほしがっているか、水が欲しいのか、肥料が欲しいのか、を観る能力。あるいは土の力がどの程度か、水はけはどうか、といった土の状態を知る能力。また虫や雑草を観察する能力。観察して、そこから何をすべきかを考えるのが農業にとってとても大切。これだけは経験が必要になってくる能力だと思います。
そしてもっとも根本的なことですが、仕事に対する誠実さ。妥協のなさ。やるべきことを、当たり前にやる。手抜きをしないこと。自分の仕事に責任をもつこと。
なんだか農業の話をしているはずが、世の中のお仕事全般にいえそうなありきたりなことになってしまいましたが・・。でも実は、農業というのは特別な技術がいる仕事ではない、ということを今日あらためて思いました。結局のところ、農業というのは、「いかに野菜が心地よく、スクスク育つ環境を作れるか」ということだと思います。もちろん肥料をやりすぎたり温室で甘やかしすぎてもダメで、適度なストレスに打ち勝つ生命力をつけさせることは必要です。人間の子育てと一緒なのかもしれません。そんな野菜にとって心地よい環境を作るために、堆肥を撒いたり畝をたてたりして人間が手助けをしてあげる。また撒くべきときに種をまいてあげる。だから基本的には、どんな農家さんもやることは一緒です。とてもシンプルなことです。ただそれをどこまできちんと正確にできるか、やりきれるか、というところに違いがうまれてくるのだと思います。体力、気力、人手が足りず耕しきれない、除草しきれない。
わかっっちゃいるけど手が回らない、やむを得ない。これが多くの農家さんの実情だと思います・・。でも中には、人並みはずれた「ガッツ」と「体力」を持った北川さんのような方がいます。北川さんは特殊な肥料を使ったりということはしていません。ただ黙々と、基本に忠実に、手を抜かずに、野菜をよく観察して、野菜のために最良の環境を作っておられます。だからこそ北川さんの野菜は美味しいのだと、この日確信しました。そしてそれこそが美味しい野菜を作っている人に共通していることなのだということにも気がついたのです。自分の中で「美味しい野菜」に対する明確な答えがこれまでまだ出せなかったのですが、わかりました。「特別なことはしなくても、スクスク育った野菜」これがワンドロップの目指す野菜なのだと・・。
美味しい野菜は、体力と、ガッツと、誠実さがあれば誰にでも作れる!これをキーワードに(笑)新規就農したみんなと一緒に頑張っていきたいと思います。また継続して勉強会や違う生産者の見学会をみんなでやっていきたいです。

ベジボックスのお客様へ
ベジボックスのブログ更新しました。どうぞご覧下さいませ。
http://vegebox.jugem.jp/

| - | 20:54 | - | - | pookmark |
冬のスープ
 

ある日曜日の朝ごはんの写真。「ある」とゆうか先週だと思う。たぶん。

白かぼちゃが少しのこっていたので、人参と玉ねぎとキャベツとに「カレーの壺」をほんの少し入れて
カレー風味のスープに。

えびすやさんの食パンに油揚げとルッコラとトマトのサンドイッチ。

今の季節の野菜は煮込むと甘味がスープに溶け出してとっても美味しい◎

秋に仕入れていた大島農園さんのバターナッツかぼちゃをひとつだけ食べずにずーと残しておいたのですが、この前新しいスタッフのサチさんと百合さんにもバターナッツかぼちゃの美味しさを知ってもらいたいと思ってポタージュを作ったら、それがすんご〜〜〜く甘くなっていてびっくりでした!!
置いておくと甘くなるんだな〜〜〜〜と大実感。

さて、スープのはなしに戻りますが、ここのところスープをよく作っています。なぜって、あったまるし野菜の甘味がとっても美味しいと感じられるから。

昨日はワンドロップのまかない昼ごはんで野菜のスープを作ったらすっごく美味しくって感動でした♪
作り方は超簡単です。玉ねぎとにんじんのみじんぎりを塩とバター炒めて、水とベジタブルスープブイヨンを加えて煮込み、最後に試食用に蒸してあった「さつまいも」「ブロッコリー」「こかぶ」を加えて少し煮込んで出来上がり。
中川さんの玄米もちと一緒にみんなのお昼になりました!ブロッコリーもサツマイモも人参も玉ねぎもこかぶも最高〜〜〜〜♪

その美味しさに調子づいて、夕食もまたスープ。銀手亡という白いんげんとキャベツとジャガイモと人参を煮込んでしめじと豆乳を加えた具だくさんのスープを作りました。
白いんげんとキャベツとジャガイモのスープはとっても美味しい。

野菜からの旨味が塩からだけでも十分引き出せるのであまりブイヨンは使いませんが、まかないのときなどじっくり煮込む時間がないときなどにこのベジタブルスープブイヨンがあるととても助かります。植物性の原材のみでつくられており、とても美味しいのでお店でも人気の商品です。
この季節、野菜たっぷりのスープをぜひ作ってみてくださいね◎





| やおやのごはん | 21:35 | - | - | pookmark |
雲仙こぶ高菜
 この季節になるとおすすめの野菜があります。

昨年、ワタルさんが長崎までいってみつけてきてくれた雲仙の在来種の高菜で、こぶがあるので「こぶ高菜」と呼ばれています。こぶができるのは1月から3月の寒いこの季節です。



こぶのあるところがとても甘いのです。
生でスライスしてセロリのようにサラダでも食べられるぐらいです。

このこぶ高菜、一般にはなかなか馴染みがないので、どうやって食べたらいいの?とよく聞かれます。なので、ブログでこんなふうに食べたら美味しいよ☆とお伝えできたらいいかも・・・とおもい、昨晩の晩御飯はこぶ高菜で2品作って食べました。



手前は「こぶ高菜ときのこのサラダ」

私がよくつくるサラダです。菊菜やベビーリーフも美味しいですが、今回はこぶ高菜で。
1、軸のところを薄くスライスします。葉っぱのところは食べやすい大きさにちぎります。
2、お好みのきのこをショウガのみじんぎり、ごま油と塩少々で炒めます。
3、お酒、みりん、しょうゆ、を加えてさっと煮たてたものをサラダの上にかけていただきます。

もうひとつは「こぶ菜と厚揚げの甘辛炒め」です。

1、こぶ高菜は軸を薄くスライスし、葉っぱは小さめにきっておきます。厚揚げは半分の厚みに切っておきます。
2、フライパンに菜種油をひき、こぶ高菜を3回にわけて少量の塩で炒めていきます。
3、厚揚げを加えて炒め合わせ、そこにあればジャコを入れます。
4、お酒、みりん、しょうゆを加えてふたをして少し煮たてます。水分がなくなったら軽く混ぜて出来上がり。ご飯にとってもよく合いますよ♪

あとはブロッコリーとゆでたまごのマヨネーズサラダ。この3つはなんでこんなに合うのでしょうかねぇ?

そうそう・・・こぶ高菜、今の季節のものなので、ぜひお試しくださいね!

| お知らせ | 16:44 | - | - | pookmark |
オープン料理教室 〜お寿司〜
日曜日は料理教室森田のオープン教室デー。お稲荷さんと巻きずしの日でした。

私、お稲荷さん作るのは初めて。巻きずしも節分の時には数度挑戦したことはあるものの、上手に巻けた試しが一度もなく、形が三角になってしまったり具が端に寄ってしまったりで、愛嬌で食べていました。

今回は巻きずしのこつ、すし飯のこつ、お稲荷さんのこつ、いろいろと教えていただいたので、
早速節分には巻きずしつくってみようと思います。


 

お寿司をみんなで作ったあとは、持ち寄りご飯会。手作りの野菜のおかずにコロッケ、ケーキにおまんじゅう、ベーグルにクッキーと盛りだくさんの内容でおなかも心も楽しい〜大満足!!
みんなとってもお料理上手なので、今後のレシピの参考にさせていただきますね◎



大晦日に送っていただいた百合の花がきれいに花を開かせてきました。きれいなオレンジ色。すてき。
百合ってほんとにきれいな六角形をしていますね〜〜〜ふしぎ〜〜〜

| その他 | 23:38 | - | - | pookmark |
なずなのお味噌汁 と とりのす農場さん

 

昨日はガス工事のため、お昼から自宅にいないといけなかったので、おうちで一人で昼食。
亘さんとサチさんにはキクイモのポタージュをお店で食べてもらって、私は大根となずなのお味噌汁とごはん、セロリの葉とおジャコ(サチさんのお里からのお土産)の炒めたもの、きのうの里芋のから揚げののこり。

春の七草としても数えられる『なずな』ですが、先日亘さんが亀岡の農家さんのところに訪問に行った際、畑に野生に生えているというなずなをたくさんもらってきてくれました。
農家さんいわく、お味噌汁、お浸し、なんでもうまいよ。ということで、お味噌汁に入れてみたら
あれま!柔らかいし、クセもなくて美味しい〜〜〜◎

亘さんにも食べてもらいたくて、晩御飯にも『なずなのお味噌汁』
なずな、胡麻和えとか、さっと炊いても絶対美味しいとおもう。また食べたい。亀岡の農家さんが冬の野菜の少ない時期はなずなを出荷することもある・・・とのことで、ちょっと期待しています☆

昨年の夏からお世話になっている北海道のとりのす農場さんが、京都がご実家だということで今日ワンドロップに寄ってくださいました◎
ご主人さんは飼っていらっしゃる鳥さんの面倒をみないといけないので北海道にのこっておられ、今回は奥様と奥様の弟さんと一緒に来ていただきました。

話せば、京田辺がご実家ということで、私の実家ととても近い!(木津)

とりのすさんのとうもろこし、きたあかり、去年お客さんにとっても好評だったので、今年から契約栽培という形でお願いすることになりました☆
ほかにもいろいろ作っておられるようなので、今後が楽しみです。

とりのすさんとのお話の中で、「北海道にあこがれて、北海道に行ってみたら、京都出身の人がいっぱいいるんです。」との話しておられました。
京都人は北海道に憧れている人が多いのではないか・・・と推測されてました。

とりのすさんは大学時代を北海道で過ごされ、その後京都に戻っておられたようですが、結婚してお子さんができたときに、北海道に移住されました。たしか移ってから7年といっていたかなぁ・・・・

あ〜私も一度は北海道に行ってみたいなぁ〜〜〜
ちょっとずつ北海道の農家さんとのお取引も増えてきたので、いつか北海道ツアーしたいです!

とりのす農場さん

| お知らせ | 21:43 | - | - | pookmark |
きれいなもの〜バラとタルト〜
 

久美さんが持ってきてくれ素敵なピンク色をしたバラ。祝日の月曜の朝に写真に撮りました。きれい。
それから朝の9時40分からはじまるマイケルジャクソンの 『this is it』 にまだ見ていないという友人を誘って見にいきました。実家ちかくの高の原駅のワーナーマイカル。二日前の土曜日にもレートショウに行ったので、もう一回は見ないと気が済まないような気分です。






今日、1月からワンドロップのスタッフとして来てくれることになった なんばちゃんが、今日はお仕事ない日なのに、わざわざ「皆さんで召し上がってください〜」との差し入れを持ってきてくれました。
箱を開けてみると、きゃ〜〜〜☆☆興奮。タルトってきれい〜〜と改めて感じました。

そう、今日から野菜セットのベジボックスのお届けがはじまったので、新年のスタッフたちの出勤は今日からだったのでした。なんばちゃん、それを覚えてくれたの・・・・びっくりするぐらい優しいひと。

| 小言 | 00:14 | - | - | pookmark |
菜食料理

 1月11日祝・月はお店をお休みさせていただきます。おまちがえの無い様よろしくお願いいたします。


今日は料理教室森田の新年初の教室。

昨夜寝てから朝(といっても11時すぎ・・・)まで一度も目を覚ますことなく爆睡したのはひさしぶりで、おかげで教室に遅刻しました・・・・・・・(昨晩レイトショーでマイケルのthis is itを また見に行って、気持が高揚、そしてゆるみきってしまったための爆睡だとおもいます。)

前回は時計が遅れていたために遅刻して、二度連続・・・・・。やばいもう破門かも・・・・と恐る恐る教室にむかうと、みんなの笑い声、明るい空気が私を迎え入れてくれました。ほっ・・・。 ほんとうにありがたいことです。にしても、三度目はもう破門だと肝に銘じておこう。



百合根のお粥とオートミールのコロッケ、ごぼう味噌の豆腐のりまき、大根とりんごのピーナッツサラダを習いました。さすがにどれもとってもおいしかった◎

実は先日七草粥をつくったときからお粥の美味しさにはまり、今日の献立が百合根のお粥であったことでお粥の素晴らしさを再確認いたしました。
お粥はすごい!!お米の甘味がほんわり胃腸にやさしくしみるなんとも言えない美味しさです。

八百屋を始める前から私たちは基本的に家では菜食ごはんを食べています。そんな食生活をはじめてかれこれ5、6年はたちました。
でも、なにも特別なことはありません。外食では普通になんでも食べますし、実家にかえったときでも普通になんでも食べます(むしろ普段食べてないでしょとお肉・お魚料理を用意して待っていてくれます)。
友人がきたら菜食ご飯でもてなすこともありますが、みんなでお鍋などするときはお肉やお魚がはいったほうが美味しいので入れたりもします。
菜食をはじめたての頃はもっとストイックでしたが、だんだんとストイックにする意味がないな〜〜とおもう様になり、今では何でも食べることのほうが楽しくて好きです。

だけど、やっぱりお肉やお魚、卵料理は家ではほとんどつくらないのでいつまでたったも上達もしなければ、たまにつくってもあんまり美味しくないので、自信もありません。

だから私はそれらを美味しくつくれるようになることをあきらめました。八百屋でよかったと思うと同時に八百屋だからこそあきらめたのかもしれません。
とにかく、今は野菜のことをもっとしりたいし、野菜料理をもっと上手にできるようになりたいと思っています。
野菜だけからでもまだまだ学ぶべきことは数えきれないほどあります。
なんせ種類が多いですし、同じ種類の野菜でもつくるひとによって、場所によって、時期によってそれぞれまったく違う味になります。だから野菜に日々ふれていることはとっても興味深いことで楽しいです。そして、それがお料理として仕上がっていくのはなんとも楽しいことです。

料理教室森田は菜食の料理教室ですが、素材が野菜や植物性のものだけからでもその料理を通して学ぶことが本当にたくさんあることを教えてくれます。いついっても新鮮な刺激がある教室です。知的好奇心をかきたてられます。
でも何よりとても楽しいのです。生徒さんみんなも楽しそうなの♪



今晩の夕食は、れんこんとごぼうと山芋のナゲット、ちんげん菜のにんにくオイルがけ、
エビ芋の頭芋と聖護院大根、金時人参の白みそ仕立て、ごはんと聖護院かぶらの千枚漬。

ナゲットはいためたショウガ、たまねぎ、ごぼうにすりおろしたれんこんと山芋を加えて小麦粉でつないでそのまま揚げます。ぜひ酢醤油をつけてくださいね!美味しいですよ☆

ちんげん菜は農家の北川さんに教えていただいた食べ方で。このちんげん菜がめっちゃ甘くて美味しい♪次週のベジボックスにも予定していますのでお楽しみに〜

聖護院大根、エビイモ、金時人参はこの季節の京都での定番です。昆布としいたけだしにお酒とお塩で野菜を炊いたものに仕上げにマルカワ味噌の白みそを。お正月の白みそが余っていたらぜひおためしください。


| - | 22:22 | - | - | pookmark |
かぶらのポタージュ

 

寒い冬の朝にあったかいポタージュは体と心をほっとゆるませてくれます。かぶらのポタージュ、えびすやさんのくるみぱんと一緒にいただきました。

大きい聖護院かぶらがあったので。
ふつうは千枚漬けやかぶら蒸しにするかぶらですけど、ポタージュも美味しいよ◎

無水鍋に厚めに皮をむいたかぶらを塩と少しお水を入れて柔らかく蒸しゆでにします。

かぶらとゆで汁をミキサーにかけて、タッパーなどに入れて冷蔵庫へ。

朝、お水を足してゆるめて、火にかけ、豆乳をさいごに加えてあったかくなるまで温めてできあがり。

ミキサーにかけておくと空気がふれる面積が少ない分、日がたってもおいしいですよ。

大根やキャベツ、人参、ブロッコリーの芯、カリフラワー、かぼちゃ、じゃがいも、冬の野菜はポタージュにしたらこころがほっとする美味しさになります。

今日は久美さんがクロワッサンの撮影ということで、ワンドロップでのお買い物の様子を撮影しにこられました。2月10日?だっけかな、発売ですって。なんでも4ページだとか。すごいな〜
ワンドロップもちょびっとうつってるかもしれないな〜〜♪



| やおやのごはん | 22:08 | - | - | pookmark |
春の七草
 今日は七草粥の日でしたね。

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、そしてスズナ(かぶ)、すずしろ(大根)です。
かぶと大根は自生していないので、栽培されています。間引き菜のようなかわいいかわいい赤ちゃんかぶとあかちゃん大根です。



胃腸休める日だから、晩御飯はこれだけでいいよね?と一応聞いてみたところ、そんな〜〜ん、それだけはやめて〜〜というワタルの声に、やっぱり私も晩御飯にお粥だけはいややわ・・・・・と、くいしん坊な小谷家息がぴったりです。

なので、ホウレンソウの胡麻味噌和えと家にある野菜であったかスープをつくりました。
カリフラワー、里芋、かぼちゃ、白ねぎ、じゃがいもを乾燥しめじのダシと白ワイン、ローリエでコトコト煮込んだ具だくさんのスープ。寒いのであったかスープがとっても美味しいです◎

しかし、メインは七草粥。おかゆというものはほとんど作った記憶がないのですが、1合のお米に5合のお水で土鍋でぐつぐつ、ふつふつ炊いてみると、あれ〜〜〜お粥って美味しい〜〜驚きでした。
お米の柔らかくて優しくって、もちっとねばりもあってお塩がきいていて本当に美味しい。梅干しのお粥も美味しそうだな〜〜あはあは〜 たまにはお粥もいい。

しかし、お粥という言葉をきくと、私には知ることのない戦時中のことを考えてしまいます。




善積農園さんに紹介していただいた、長野のスイカ農家の佐藤さんが大晦日の日に百合をたくさん送ってくださいました。一緒におもちも入っていました♪おもちは佐藤さんと仲間たちがつくったもち米でつくられています。関東風の角もちで、これもすごく美味しいおもちでした!

春からのお米の育苗からのお米作り、夏はスイカに冬は百合の栽培と年中休みなく働いていると善積さんがおっしゃっていました。
その佐藤さんから届いた百合が少しづつ花を開かせてきています。濃い黄色をした百合でしょうか・・・・どんなふうに花開かせてくれるのか楽しみです♪
大きい花瓶がないので、玄米が入っていた郡司さんのかめに生けました。玄関に置くのにおさまりがいいので川合さんの木の箱にのせました。










| やおやのごはん | 21:16 | - | - | pookmark |
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