今日は立春。昨日の節分から京都は本当にむちゃくちゃ冷え込んでいます。
実は、いつもお米やお野菜で大変お世話になっている伏見の農家さんである山田ファームさんから、
立春に月の桂さんでお酒を搾るイベントがあるので、勉強になるから来たらどうかとお誘いいただきました。
なので、本日ワタルと私、スタッフのサチさんと難波ちゃんとでまだ朝日が昇らないうちから早起きして行ってきました!
以前ばったり山田さんと「はしたて」さんでお会いしたときに、日本酒の話を聞かせて頂いたことで、「はしたて」さんも是非にとお誘い頂き、チーム・はしたてとチーム・ワンドロップの総勢9名で伺うことになりました。(ちなみに「はしたて」さんでは山田ファームさんの酒米を使った月の桂さんの日本酒が飲めますよ♪)

これが月の桂さんの酒蔵です。朝日が昇ってから撮ったのできれいに撮影できましたが、到着したときは、まさに「あけぼの」・・・という感じの薄紫っぽい朝でした。


杜氏さん。って呼ぶのかな。お酒を作っている人。朝は雑菌が少ない天然のクリーンルームなので
杜氏仕事は毎朝暗いうちからはじまり、朝のうちで終わるのだそうです。
蔵の屋根裏には古酒の保存。年代ものがずらり・・・・社長さんの趣味の世界?・・・なんだそうです。
酒粕をとっているところです。プレスして酒粕とお酒に分かれます。お酒は床下のパイプを通って瓶詰め工場にゆきます。
先ほどしぼられたお酒です。瓶に詰められて出てきます。それを箱詰めしていらっしゃいます。
なんと、何も手伝ってもいない私達なのに、女将さんたちに朝ごはんをふるまって頂きました!!!びっくり幸せ〜!!!
山田ファームさんのお米で作られた酒粕の粕汁と、それと同じお米である旭米をご飯として炊いて頂きました。
粕汁には酒粕がしぼりたてのためか、ものすごくフレッシュなお酒の香りが漂っていて、たっぷりの酒粕が入っていてすっごく美味しかったです。さすがに粕汁では酔わないけれど、強いて表現してみようとすると「酔いそうな程」の濃い酒粕です。
また、ご飯も最高に美味しいのでありました。
旭米は京都発祥のお米で、コシヒカリやササニシキといった今、美味しいとされているお米の親であります。西は京都の旭、東は山形の亀の尾といわれているそうです。
戦後コシヒカリが日本全国を台頭する以前は食味が大変良いことから西日本ではみんなこの旭米を栽培して食べていたそうです。今では農業試験場にしかないお米ですが、山田ファームさんはそのお米の歴史をつないでいきたいという思いで月の桂さんと協力し、このお米を復活させ、京都で唯一旭米を作っておられます。作られた旭米はほぼ、月の桂さんのお酒用として出荷されます。
なので、旭米の炊きたてご飯なんてものは、もうほとんど流通していませんからめったに食べられるものではありません!そんなご飯が食べられるなんて本当に有難いです・・・
山田さんは、コシヒカリの方がやっぱり味は美味いよ・・・とおっしゃっていましたが、
私は、今日頂いた旭米が本当に本当に美味しく感じられました。きっと炊き方が上手なのでしょうね。
もっちりふわっとしていて甘味もあるのにクセがなく、おかずによく合うお味です。
なんでなくなったのか不思議ですが、理由は晩生品種で台風の影響を受けやすかったり、病気に弱かったりと栽培が難しいことが原因といわれています。
チーム・はしたて と チーム・ワンドロップ 大家族のように朝ご飯を頂く図。
私の隣にいるのが、一家の大黒柱!?山田ファームの山田豪男さんです♪(笑)
これは朝の7時過ぎです。ご飯を食べたあと、一同それぞれの仕事へと向かってゆきました。
これは、今日の搾りたてのお酒なんです!実はもう予約で完売とのことで蔵では買えなかったのですが、「はしたて」の木山さんが、なんと帰ってから売っている酒屋さんを探しだし、ワンドロップまでわざわざ持ってきてくださいました!!!
びっくりです!なんとも有難いことです。これは私たちだけではもったいなくて飲めません・・・・・!!
スタッフのみんなと飲もうと思います。
そう、お店では山田さんの無農薬の旭米を使った月の桂さんの酒粕をこのように販売しています。
とっても美味しいので是非是非お試しくださいね!
山田さんと言えば、こんなんも作られています。今朝もご飯と一緒に出して頂きましたが
今はもう幻の桃山大根の二年漬のたくあんです。古漬けの酸っぱいたくあんです。少し塩辛いですが、私はこうゆうたくあんが好きです。
桃山大根は肉質がしっかりと締まったたくあんにむく大根です。
あまり量はありませんが、よければ是非にお試しくださいね〜〜〜 りょうこ





















